アオの毎日

軽度知的障害のある三男の成長を親の思いとともに綴ります♪

知的障害児の質問攻めに疲れてしまいます。


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アオは語彙が少なく、知っている言葉でもなかなか口から出でこないことが多いです。

そんなアオですが、おとなしいわけではなく、ずっと喋っています。

言葉のキャッチボールが苦手なので、喋ることと言えば、基本、自分の欲求であることが多いです。

「テレビ見ていいの?」
「ゲームしていいの?」
「ヨーグルト食べていい?」
「おやつ食べていい?」
「宿題終わったらドラえもん見ていいの?」
「今日のごはんなに?」
「寝るときスマホ見せてや」
「ばあちゃんち行っていいの?」

などなど。質問攻めです。

しかも声が必要以上に大きくて、同じ質問を何度も何度もしてきます。

そしてその欲求が通らなかったら、さらに大声で泣くわ叫ぶわ悪態つくわで大変です。

 

週末に一日一緒に過ごすと、正直ぐったり疲れてしまうときがあります。

そういう時は、主人にまかせて、少しの間別室にいったり、外出したりして一人になって気持ちを落ち着かせるようにしています。

そうして少しでもストレスをためないようにして、自分の心の健康を保つことも大事だなぁと思っています。

障害児を育てるのに、夫婦で協力することは本当に大切です。

主人の協力に今日も感謝です。