アオの毎日

軽度知的障害のある三男の成長を親の思いとともに綴ります♪

最終目標は自立。


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アオが自立できるようにしてやることが、私と主人の最終目標です。

私たち親は先に死にます。
その時に1人でもやっていけるチカラをつけてやるために、今できることを、できるだけのことをしてやろう、と日々思っています。
 
学校の他に、サッカー、スイミング、学童、放課後デイサービス。
 
いろんなところに参加させて、いろんな人と関わり経験をさせてやること、そして経験を通して自信をつけさせてやることが、私たちが今できることだと思っています。
 
サッカー、スイミング、学童、学校の交流学級での活動は全て健常児と一緒です。
わからないこと、できないことも多く、アオにとっては頑張らないといけない場所。
もしかしたら辛い目にあうこともあるかもしれないけど、それが社会というもの。こういう場を通して、忍耐力や社会性を身に付けてもらいたいです。
 
一方、学校の支援級、放課後デイサービスは、アオにとって居心地の良い場所。伸び伸びと過ごし、自信を持って自分を表現できるところです。
 
ちょっと頑張る場所と居心地のいい場所の両方に参加することで、心のバランスをとりながら、毎日アオは頑張っています^ ^