アオの毎日

軽度知的障害のある三男の成長を親の思いとともに綴ります♪

「ママ大好き」と一日に何度も言ってくれるアオ。


スポンサーリンク

タイトル通り、アオは私に一日のうち何度も「ママ大好き」と言ってギュッとして、ほっぺにチュッとして、ニコッと笑ってくれます。

 

こんなに愛されて必要とされて、それを一身に表現してくれるなんて、本当にうれしいことです。わたしもそれに応えるべく、ギュッとして、ほっぺにチュッとして、ニコッと笑って返します。

 

いまでこそ、外で要求されることはほとんどなくなりましたが、1年生の頃は外でも同じくチューを要求してきたので、「家でだけね。」と教え続けました。

そして「ママにだけよ。」ということも教え続けました。その頃は、私にだけでなく、先生やコーチやお友達にも、好きの表現としてほっぺや手にチュッとしていたので、嫌がる子もいたためです。

 

小さい頃は外でチューはかわいくて良くても、だんだん体がおおきくなって年齢が上がってくると、回りから見ても違和感がでてきます。

相手の気持ちがわかり辛かったり、その場所でふさわしい言動ができないところがあるアオなので、こういうことはきちんと教えておこうと思い、「チューはママにだけ。家でだけ。」ということを教え続けました。

その結果、たまに外で私にしてくることはありますが、他の人にすることはなくなりましたよ。