計画や予定の変更は、視覚的補助が効果的。
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今日の出来事です。
次男がサッカーのカップ戦で優勝したので、急遽、お祝いで晩御飯に外食へ行くことになりました。
次男のお祝いなので、食べに行く先は次男の行きたいところにしようとなり「お寿司が食べたい」というので、回転寿司に行こうということになりました。
それを聞いたアオは、「お寿司いこ〜^ ^」とテンションが上がりました。
ところがネット予約を見ると、予約が20時までとれません。
ちょっと遅すぎるなあ、ということで次男がじゃあ「ステーキガストでチーズインハンバーグにするわ」と言いました。
予定変更です。
そこでアオの癇癪がはじまりました。
「いやや、お寿司食べたい!」
「でもお寿司は遅くなるし、お兄ちゃんがステーキガストにするって言ってるし。」
「いやや、ステーキガストいやや(大泣き)」
「また今度行こうな」
「ステーキガストいやや!(泣きすぎてヒックヒック)」
あまりに泣き叫ので、私はネットでステーキガストのメニューを調べて、アオに見せました。
「ほら、こんなのもあるよ。お子様ランチにするか」
「(あっさり)うん、ここいく♪」
あんなに泣き叫んでいたのに、あまりにあっさり納得したので、ちょっと驚きました。
最近、理解できることが増えてきているので、こちらも過信して口だけで説明するクセがついていましたが、やっぱりアオは耳から入る情報だけでは理解が不十分な時があるのです。
計画や予定の変更がある時には、視覚的補助(今日の場合で言うとレストランのメニュー表)を上手く使って、気持ちのコントロールをしてあげればスムーズにいく。というのが、今日の教訓です。