お料理の手伝いで学べることとは?
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今日の晩御飯のメニューは、
ごはん
焼きそば
しじみの味噌汁
ぶりの照り焼き
でした。
アオは焼きそばが大好物!テンション上がって、「アオ、やりたい〜!」と言いました。
↓人参の皮むきの様子
ピーラーをだいぶ上手に使えるようになりました。でも同じところばかりむくので、人参がだいぶちっちゃくなったみたい(笑)
お魚は手触りがすきじゃないらしく、片栗粉をつける作業は早々に諦めていました。
調味料を計量スプーンではかって混ぜて、フライパンに投入をしました。
しじみはジャラジャラと音を立ててボールで洗ってくれました。
熱湯に入れると、貝がパカッと口をあけるのを不思議そうに観察していました。
クッキングは放課後デイサービスでもしていますし、以前は療育でもしていました。
さまざまな場所でプログラムに取り入れられているのは、障害のある子にとって、学ぶことがたくさんあるからです。
手順を理解すること
適切な道具を選ぶということ
材料や調味料をはかること
出来上がることの達成感を感じること
などなど
見るもの触るもの全てがアオのためになると思うと、料理に多少時間がかっても色々やらせてあげたいですね^ ^