アオの毎日

軽度知的障害のある三男の成長を親の思いとともに綴ります♪

気が利くところがいいところ。


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今日アオが学校からお手紙を持って帰ってきました。

放課後に学校の体育館でクリスマスの飾りをつくるイベントに参加を募るお手紙でした。参加したいアオは、私に「書いて~」と申込書の記入を催促しました。

私は、「ちょっと待ってね」と言って、用事を済ませてアオのところにいくと、準備万端に、鉛筆・印鑑・はさみを用意してくれていました。

 

申込書に記入する=鉛筆が必要

ハンコを押すところがある=印鑑が必要

申込書を切り取り線で切り取って先生に提出=はさみが必要

 

この私にしてほしい3つの動作を頭で考え、その用意ができたということ、本当にすごいことだなぁと思います。

とても気が利くアオなのでした。